ゆらゆら(トルコ)
得意気! 単純だけど、自己満足だけど、そんな瞬間は誰にもあるはず。 あなたの得意気は?
イスタンでは、ぶらぶら街を散策しながら、道すがら片っ端からモスクに入り、 高い丸天井とステンドグラスをボーっと眺めてひと休み。 そして、またぶらりぶらりと散歩を続けました。 ああ、こういう旅は、転職でもして、しばらく時間が長く取れないとできな…
あまりにも有名な「しめじ岩」、、、なぜか、これ見て『なめこ汁』が 飲みたくなりました。。。 この後、あたりは真っ暗になって、終バスも終わっており、、、 仕方がないので、年甲斐もなく、ヒッチハイクで宿に帰りました。。。
かつて修道僧たちが暮らしていたという、 トルコ・カッパドキアの奇岩群。 ここは、ツーリストスポットの中心地ギョレメから、 30分ほど歩いたところにあるウチヒサル。 夏のバカンスのシーズンには、ここもたくさんの観光客で 賑わうが、冬季は、ほとんど…
ディヴィリィの食堂にて。 たぶん、、、兄弟??? あんまり日本ではお店がないけれど、、、 トルコ料理は、本当に最高! いろんな煮込み料理が豊富で、 こういう食堂だと、おなか一杯食べても 150円~300円くらい。 ロールキャベツも、その元祖はトル…
世界遺産ウルジャミィを後にした私は、 この素朴で小さな町を散策した。 乗り合いバスの発車時間までは、まだ数時間もある。 町の端っこまで歩いて行くと、そこには青空市場が広がっていた。
ディヴィリィの丘の上に、ひっそりとたたずむ世界遺産ウルジャミィ。 ここディヴィリィは、とっても小さく、のどかなトルコ東部の町。 まず町に到着すると、左手の崖の上にある大きな城壁の跡が 目に飛び込んでくる。 ほとんどの人は、これこそが我の目指す…
スィワスからミニバスに乗って、とっても小さな世界遺産ディヴィリィの町へ。 このウルジャミィに刻まれた門のレリーフは、本当に繊細で美しく、 ちょっとポップでキュートさもあります。でも、交通が不便な所なので、訪れる人は少ないです。 この日も、外国…
前にもアップした画像ですが、、、 トルコ東部から長距離バスで移動して、スィワスの町へ。 お次は、とっても小さな世界遺産!ディヴィリィの町へ向かいます。
ツキと★、運と運命、偶然&必然、どっちも必要ね。
羊が1匹、羊が2匹、、、 さ~て、何匹いるんだろ?? ほんとにこの方法で眠くなる人っているのかなぁ、、、
トルコ東部、アルメニアにもイランにも程近いドゥバヤズィットの 丘に建つイサク・パシャ宮殿!! http://blogs.yahoo.co.jp/y5okutsu/26398391.html 宮殿の裏には、さらに道が続いていて、 切り立った崖に沿い、まるで保護色!岩山とほとんど一体化した色の…
新年おめでとうございます。 新しい年にふさわしく、今日は各国のちょっと「幸ありそう!」な 写真をアップしようかと思います。 トルコからは、イラン国境に程近いドゥバヤズィットの丘に 聳え立つイサク・パシャ宮殿!! このドゥバヤズィットの町は、アル…
無邪気な笑顔と、ちょっとした子供らしい下心をもって、、、 私の後ろを追いかけてきた子供たち!!
横に目をやれば、、、小さく名もないアルメニア風のモスク。 周囲の大地がデコボコしてるのは、かつてワン城の金銀財宝を求めて、 人々が一攫千金狙いの、ここ掘れワンワンした跡、だそうです。
頂上からの眺め、後ろを振り返ると、こんな感じ!
トルコ東部の町ワンは、イランとの交易の拠点として 賑わう商業都市です。 その郊外にあるワン城の城跡は、切り立つ崖の上にひっそりと佇んでいます。 頂上までの道はけっこう険しく、道もあるような、ないようななので、 なかなかハードです。 冬の乾いたア…
トルコ東部、ワンの町外れにあるワン城跡。 崖の上に聳える古城。目指すは、この頂上! でも、ちゃんとした道もなく、しかも雨上がりだったので 何度か足元が滑って、危うく転落するところでした。
ここは、トルコ東部のワンの町の外れにある、ワン城の城壁。 頂上に上るには、ちゃんとした道もないので、 時には崖をよじ登らなくてはなりません。 でも、城壁のてっぺんからは、右にのどかに広がるワン湖の湖面、 左には雄大なアララット山が見渡せます。 …
なんか不思議な色あいですよね。 雄大なアナトリアの大地の上で、人間の営みはまるで小さな模型のように見えます。
トルコ東部、イラン国境近くの古城ホッシャップからワンの町に 戻るには、いつ来るとも分からない乗り合いバンを道沿いで 気ままに待つしかありません。 みかん屋さんにみかんとチャイをご馳走になり、2時間近く待ちましたが、、、 いっこうにバンは来ませ…
トルコ東部ホッシャップ城の麓で出会ったみかん屋さん。 お仕事中断して、古城の頂上まで案内してもらい、、、 http://blogs.yahoo.co.jp/y5okutsu/10308141.html 帰りの乗り合いバスを待つ間も、みかんを幾つか、 そしてチャイをご馳走になりました。ご馳走…
トルコ東部、イラン国境にほど近いホシャップの古城のほとり。 校舎から走って出てきて、「はろー、はろー!」と笑顔で手を振る子供たち。 トルコのお母さんたちは、「知らない人を見たら、笑顔で手を振りなさい!」 と子供に教えます。 「知らない人を見た…
トルコ東部、お隣イランとの交易の町「ワン」から車に揺られること1時間。 さらにイラン国境寄りにあるホシャップの古城。その全景は↓↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/y5okutsu/10308141.html イラン国境に抜ける一本道の国道沿いに静かにたたずむこの古城は …
トルコ第二の都市「アンカラ」からバスでゆらゆら数時間。 サフランボルの町は、古い街並みも人々の笑顔も、とっても美しくて穏やか。 昔は、サフランの花が咲き乱れていたらしいよ~! ここは町そのものが世界遺産。 でも、そんなこと以上にここで暮らす人…
イスラム教文化とキリスト教文化の光がステンドグラス越しに 交錯するアヤソフィア博物館。これがその外観です。意外と地味? ※この建物の周りには、日本語しゃべるあやしい客引きがいっぱいいるよ。 1/3はボッタクリ絨毯屋、1/3はツアー会社、あと1/3…
詳しく調べたわけじゃないんだけれど、イスタンブールのアヤソフィアが ステンドグラスが使われた最初の建物だって噂です。 もっとも、その頃(西暦400年ごろ)のは、色がついてないやつだったらしいけれど。 ステンドグラス、いつも口あけて見ちゃいます…
イスタンブールの裏通り。 庶民の市場は、やっぱりどの国行っても楽しいものです。
もちろん、旧市街もね。
イスタンブールの新市街。中央が前記事の夕陽を見たガラタ塔。